HALEO・BULKSPORTS製品がBSCG認定ドラッグフリー®証明を取得しました。

栄養補助食品認定の第三者機関であり、サプリメント業界において世界的リーダーである禁止薬物検査機関のBSCG(Banned Substances Control Group/禁止物質コントロールグループ)から、ボディプラスインターナショナルは自社ブランドのHALEO・BULKSPORTS製品にBSCGのゴールドスタンダードである認定ドラッグフリー®栄養補助食品証明プログラムによるドラッグフリー証明を取得しました。


(プレスリリース)

2017年9月14日、ボディプラスインターナショナルはBSCG認定ドラッグフリー®プログラムに参加し、HALEO製品「ALPHALEAN(アルファリーン)」、「RAPTOR(ラプター)」、「BLUE DRAGON(ブルードラゴン)」サプリメントの認定を受けたことを発表。その他のHALEO及びBULKSPORTSブランド製品もこれに続く予定です。

BSCG創設者で社長のオリバー・カトリン氏は「このプログラムが国際的に広まり、成長し続けることに感謝すると共に、日本の躍動的なサプリメント会社であるボディプラスインターナショナルをクライアントに迎えられたことを嬉しく思う」、また「BSCGはHALEO及びBULKSPORTSブランド製品を認定する過程で、ボディプラスインターナショナルと協働してオリンピック基準のドラッグ検査プログラムを日本中のアスリートや消費者に普及できることをこれから楽しみにしている。」と語っています。

サプリメント業界を率いる検査メニューを持つBSCG認定ドラッグフリー®プログラムは、スポーツにおける272種類の禁止薬物の検査を行い、世界中のプロ選手や学生選手、そしてオリンピック競技のアスリートに安全を保証するもの。BSCGは処方箋、市販薬、そしてスポーツ分野で禁止されていない不法薬物も含めた211種を検査対象とした唯一の認定機関であり、潜在的に有害な薬物の汚染から身を守るユニークな保護プログラムを提供しています。

ボディプラスインターナショナルCEOデービット・ホルトンは「我が社の最高品質管理基準へのコミットメントとして評価の高いBSCGのドラッグフリー®認定プログラムを加えられたことを誇りに思う」と語った。また「HALEOとBULKSPORTSのサプリメント製品が業界で最も包括的なプログラムによって認定されたことはとても嬉しい。今までいろいろと調査した結果、薬物検査対象のプロ選手やエリートアスリートを最大に保護できるのはBSCGだとわかった。我が社の目標は2020年の東京オリンピックに向けて、アスリートにより安心できる品質と安全を提供していくことである。」

BSCGの認定ドラッグフリー®プログラムは、包括的な薬物検査の保護プログラムだけに留まらず、Good Manufacturing Practices(GMP:適正製造規範)、品質管理審査、原料、成分、サプライヤー審査、そして一般毒物アセスメントもBSCGのプロトコルに含まれています。検査はISO国際標準化機構によるISO17025認定ラボで行われています。継続的なバッチテストは必須であり、時には抜き打ち検査も行われます。

▼BSCGからのプレスリリース(英語)
BODYPLUS INTERNATIONAL OF JAPAN RECEIVES BSCG CERTIFIED DRUG FREE CERTIFICATION FOR ITS HALEO SUPPLEMENTS

BSCGについて
BSCG(Banned Substances Control Group)は2004年、スポーツ業界で使用が禁止されている物質が栄養補助食品中にも隠れている可能性があるという懸念に応えるため、そして信頼できるメーカー、サプライヤー、販売元などにサプリメントの禁止物質フリーを証明する第三者機関による認定プログラムを提供するため、著名なオリンピック薬物検査のパイオニアであるドン・カトリン博士とその子息オリバー・カトリン氏により創設された団体である。

▼BSCGサイト(英語)
https://www.bscg.org/